2014-10-12

[経営者向け]事業の成功のために
デザイン戦略の重要性②


「[経営者向け]事業の成功のために-デザイン戦略の重要性①」で述べたように、企業の躍進や課題解決にデザインが大きな力を有する事は、多くの経営者やマーケター、クリエイターにとって既知の事実です。それは、適切なデザインが、顧客との良質な関係を生み出すからだと言えます。

消費行動は、理性よりも、感情によって行われることが圧倒的に多いと言われています。
食品を買う際、「健康・成分や原材料」よりも「おいしそう・簡単・楽」で決める。家電を買う際、「機能」を全て把握・検討せずに「格好良い」が決め手になる。
もちろん状況によって、理性的・合理的に購入を決定することも多々あるでしょう。しかし、消費者は感覚的イメージをもとに、消費行動をとることが意外に多いのです。そしてそのイメージは、企業やブランドの強みを明確に表現したデザインから生まれます。

では、現状の何を変えるべきか?それとも変えないべきか?
もちろん全てを変える必要があるケースばかりではないでしょう。多くを変えればそれなりの費用がかかるし、元のデザインに愛着がある顧客だってたくさんいるはずです。そういった現状を検証し、必要なデザインを行うことが大切です。

例えば、ウェブサイトだけをつくり変え、ブログと共に認知度を上げ、新規顧客獲得を目指す。どんな広告媒体を使用したら効果的なのか検討し、広告デザインの質を高めることによってより良いアプローチをする。あるいは、ロゴやコンセプトから見直し、店舗内やステーショナリー(名刺や封筒などの業務に必要な備品)などを一新する、などです。

状況によってやるべきことは異なります。しかしどれも、「顧客に選ばれる」ための戦略です。強みを差別化するためのビジュアル・アイデンティティを構築することで、事業を発展させていく。そんなデザインが必要なのです。

現状のデザインは顧客にどんな影響や印象を与えていますか?
それは事業者にとって好ましい状態であると言えますか?
企業や商品の持つ魅力を感じてもらえる、「価値を高め、選ばれるデザイン戦略」を一緒に考えてみませんか。



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